【英語】英語を伸ばすためのマインドは？【リケジョ】

かれんです。

個人的には最先端で活躍する可能性のある人にとって、英語学習は必須だと思っています！むしろそのような可能性を秘めている人こそ英語は話せるべきです。
例えば、論文を書くにしても、多くの人が読んでくれるのは英語論文だからですし、そしてより多くの人とディスカッションするには、英語で話す必要があります。

私も普通の日常会話程度はしゃべれるようになりましたが、やっぱりまだまだ勉強しなければいけないことはたくさんあります。なのでディスカッションの時は伝えたいことがそのまま伝わらないことが多くて悔しい思いをしています。

悔しい思いをすることは多いですが、めげないようにマインド面でこころがけていることが3つあります。今回はその3点を紹介します！

自分すごい！と思いこむ

自分すごい！と思いこみます。
母国語は日本語でもうすでに一つの言語を習得しています。その後に、さらに英語を学んでいるなんてすごいことだと思います。いくら英語がオフィシャルランゲージでも、私たちからしたら第二言語になるわけです。それでも学ぼうとしている努力、心意気をすごい！と褒めてあげるわけです。

そうすると自然とやる気も沸いてきます。
やる気をなくしそうになった時は、こうペンちゃんみたいな感じで
「自分すごーい」って言ってあげてます。(もちろん心の中で！！)

文法があっているかあっていないかは気にしない！自信を持つ！

あとこうやって書いてしまうとと少し語弊があるかもしれませが、もちろん文法は大変重要です。
ただマインドとして、いちいち文法を気にしていると気が持ちません。今のあっていたかな？あってなかったかな？などの細かいことよりも、胸を張って自信をもって伝えることが何より重要です。もじもじして詰まってしまったり、恥ずかしくなって笑ってしまったりすることが一番やってはいけません。

今回のポイントはスピーキングに限るかもしれませんが、テキストでやり取りする際などもそうです。基本的に何に対しても自信を持つ。非ネイティブなのだから間違えるのは仕方ない！

BE ポジティブ！

とにかくポジティブに伝える。
例えば、外国の方と話すときにやりがちなのが
I can't speak English.
っていうんですけど、正直その時点で話せてますからね、英語。
メキシコに留学した際に日本人はすぐこう言うよね！とからかわれました。
じゃあこういう時どう言うのかというと、
I can speak English a little.
とか、
I can't speak English like a native.
とかって伝えるだけで印象がガラッと変わります。

とにかくポジティブでいきましょう！

たった3点だけですがこれらを心がけるだけで印象はかなり変わると思います。私が実際にそう感じたので、ぜひ試してみてください！